大平国際特許事務所 代表プロフィール

経歴

香川県出身
・1982年~1984年 東京大学大学院 農学系研究科修士課程修了
東京大学応用微生物研究所(現分子細胞生物学研究所)にて微生物の遺伝・育種の研究を行う。

1984年 大手食品洋酒メーカーに入社
同年8月 応用微生物研究所に配属。微生物の研究に従事。

1985-1988年 農林水産省生物資源研究所に派遣
BT毒素遺伝子をタバコ、イネに導入発現させる研究に従事。

1991年~1995年 東大植物病理学研究室に派遣

1995年 農学博士(植物病理学 日比忠明教授、難波成任助教授)
東京大学農学部植物病理学研究室で植物ウイルスの分類とベクター化を研究し、博士号取得。

1995年~1998年 会社にて遺伝子組換え植物の開発に従事

1998年~2002年 奈良先端科学技術大学院大学にてバイオテクノロジー組合(NEDO)主任研究員として大豆における遺伝子発現の研究に従事

2001年 弁理士試験合格

2002年4月 会社特許情報部に異動

2003年12月 奈良先端科学技術大学院大学知的財産本部特任教授就任
奈良先端科学技術大学院大学にて、法人化のためのポリシー作りの協議や海外との共同研究契約書(英文)に関与。また、発明発掘、評価、出願、中間処理(外 国含む)、ライセンス活動(国内外)、契約書チェック(英文含む)に従事。ライセンス化しにくいといわれる大学知財をライセンス化し、バイオ関係では初年度から1000万円、昨年度は約2000万円の知財収入を獲得した。

2007年9月 同大学特任教授及び会社退職

2007年10月 大平国際特許事務所開設
2008年4月より特許流通アドバイザーとして農工大TLOに週3日勤務中。

セミナー講師等の実績

2004年~2006年 奈良県県立医大での知財セミナー講師
2004年~2005年 京都リサーチパークバイオ知財人財育成講座講師
2005年 アグリビジネス研究会基調講演講師
2006年~2007年 技術情報協会セミナー 海外判例、医薬延命戦略講師
2004年~2007年 日本弁理士会バイオ・ライフサイエンス委員会委員、農林水産省外郭団体委員
2009年 iPS細胞関連特許講義、コンサルティング、知財を活用したビジネス戦略セミナー(川崎市)

特許との出会いからこれまでの経緯

私と特許との出会い

知的財産との関係は会社に入社した後すぐに始まり、1986年には派遣先の室長と共同で
特許出願できる状況だったが、その室長が米国の大学に就職したため立ち消えとなった。
この発明はその後、マックスプランク研究所の研究者がNature articleに掲載した研究と同じ内容で
非常に悔しい思いをした。

国内初の遺伝子組換えペチュニア開発に成功

1990年にウイルス抵抗性ペチュニアを遺伝子工学的手法により分子育種し、
国内初の企業での遺伝子組換え植物の開発に成功した。
この際特許を出願している。この頃から特許に興味を持ち始める。

弁理士受験と知的財産協会研修参加

博士号を取得した後、1995年4月より弁理士試験の勉強を始める。
同時に日本知的財産協会の研修にも参加を始め、その後毎年前年より上級のコースを受講した(2006年まで継続)。

ほぼ完璧な明細書

NEDOの研究成果(遺伝子)につき特許出願したが、この時は知財協会の明細書作成(化学)の講義と
平行して明細書を作成していったため、ほぼ完璧な明細書が作成でき、特許事務所からも
明細書のできの良さを指摘される。

会社知財部から大学知財本部へ

その後、会社の特許情報部に異動になり、会社の知財部を経験した。
明細書作成、チェック、契約書作成、契約交渉、知財戦略立案、特許管理等を経験した。
また、会社の研修ではグロービスマネジメントスクールのトップクラスの講師からマーケティング、
経営戦略等について学ぶ機会が多かった。

交渉については英語での交渉術、日本向けの交渉術の研修を受講した。
会社知財部異動1年半後、大学で知的財産本部を作ることになり、再度奈良先端大に弁理士として赴任した。
特任教授の称号を得た。

大学知財本部での業務

大学知財本部では法人化のためのポリシー作りの協議や海外との共同研究契約書(英文)に関与したり、
発明発掘、評価、出願、中間処理(外国含む)、ライセンス活動(国内外)、契約書チェック(英文含む)に従事した。

大学での知的財産収入実績

この間知的財産収入では、バイオ関係では初年度から約1000万円、退職前の1年間では
約2000万円以上の知財収入を得るのに直接関与した。
(直接関与していない収入も入れると2500万円以上)

奈良先端大で学んだこと

約4年弱勤務した奈良先端科学技術大学院大学の知財本部には弁理士が5人いて、
中でも大手電気メーカーで35年間知財に関わった弁理士には大変学ぶことが多かった。
また、製薬企業で英文契約を30年以上されていた方にも英文契約書の作成について多くのことを学んだ。

その後、製薬メーカーで30年くらいライセンス業務をしていた著名な元部長とも
一緒に仕事をすることができ、製薬業界特有のノウハウを学べた。
また、この間、10以上の特許事務所と付き合い、それぞれの明細書や中間処理を観察することで
どういう明細書がいい明細書で何がいい加減な明細書かについてもすぐにわかるようになった。
当然自分でも明細書を作成した。


代表あいさつ

代表あいさつ

代表:大平 和幸(おおひら かずゆき)

知的財産をうまく(戦略的に)活用することで企業の競争力は増大します。

大平国際特許事務所では、お客様の持つ知的財産を最大限活用して収益をあげる知財戦略構築を行い、出願戦略を立て、権利取得を行います。

20年間の研究開発経験と10年間の知財実務経験、知財戦略経験を存分に生かして参ります。

取得資格

弁理士
特定侵害訴訟代理付記弁理士
農学博士


所属団体
日本弁理士会
バイオライフサイエンス委員会
副委員長

元奈良先端科学技術大学院大学特任教授
元特許流通アドバイザー

大平国際特許事務所

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